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  • オフィスの移転は不用品の回収・買取サービス利用でコスト削減

オフィスの移転は不用品の回収・買取サービス利用でコスト削減

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1.オフィス移転の際は専門の業者にお任せ

一般家庭の引越しの時でも、一体いつこんなに不用品が増えたのだろうと不思議に思うくらい、大量の処分品が出るものです。
オフィスや店舗ともなると、処分しなければいけない不用品の量も桁違いになります。
そのようなオフィス移転に際して、自分たちの力で不用品の処分や回収、買取業者への搬送などをしようとすると、その作業だけで時間と労力の大部分を費やすことになってしまうでしょう。
オフィス移転時は、基本的に不用品回収の専門業者に依頼するのがベストな選択です。
また、不要品の回収や処分だけでなく、買い取りも行っている業者も増えてきました。
ただしオフィス家具の場合、基本的に買い取りが可能になるものは、購入から3~5年程度の、比較的新しく状態の良いものに限られることが多いようです。
不用品回収業者の中には、違法な手段で産業廃棄物を廃棄したり、不明瞭な料金設定をするところもあるので、十分注意しましょう。
見積もりを取るときは、適正な方法で不用品を処分し、オフィス移転の作業を適切にサポートしてくれる業者を選ぶべきです。

2.こんな不用品回収業者には要注意

不用品の回収依頼に関しては、最初の見積もり段階でかなり強引に高額な見積もりを出し、急いで契約を結ぼうとする回収業者がいます。
こうした業者に対しては、毅然とした態度できっぱり断るべきであることを心しておきましょう。
回収業者を選ぶ時は、公式ホームページが整っていて、企業理念や取り扱い品目、料金体系などを明確に提示しているところ、そして見積もり後には追加の費用請求はしないことを明言している業者がベストです。
まだ十分に使えそうな品がある場合は、処分や回収だけでなく、買い取りサービスも一括で行っているかどうかも事前にチェックしておきましょう。
オフィスの中には、リサイクル家電4品目(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機など)がたくさんあったり、通常の行政回収では対応できない業務用機器などを処分しなければならない場合もあります。
何をどのように処分すべきかを依頼前に検討し、見積もり時に漏れがないように注意して、オフィス移転をすっきりスムーズに進められるようにしましょう。